3925件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奈良県議会 2023-03-16 03月16日-06号

しかし、依然として南海トラフ巨大地震奈良盆地東縁断層帯地震発生が懸念されていること、気候変動影響により気象災害激甚化・頻発化していること、さらに、災害発生時における感染症対策に留意した避難所等整備・運用に課題があるという現状を踏まえ、次のとおりとりまとめました。 まず、住民等への適切な避難行動の周知についてであります。 

茨城県議会 2023-03-09 令和5年第1回定例会(第6号) 本文 開催日: 2023-03-09

一方で、アメリカ産やカナダ産を主力とする輸入小麦は、気候変動による不作や品質低下ウクライナ情勢円安などを要因に、令和4年10月の政府売渡価格は、1トン当たり7万2,530円と、令和3年10月と比較して17.3%引き上げられ、今後の安定的な確保が不透明な状況となっております。  

東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文

これからも気候変動影響により降雨量増加していくことも予想されており、さらなる下水道浸水対策強化が求められております。  世田谷区には、坂道やくぼ地などの地形が多く、そのような場所では過去にも何度も浸水被害発生しております。  そのために、私は、令和三年度の一般質問において、下水道局経営計画二〇二一から新たに追加された世田谷野毛地域などの三地区の検討状況について質疑いたしました。

東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文

さて、私たちはこれまで、世界的な気候変動の問題を解決するクライメートテックについて提案を重ねてまいりました。  なぜ今、グリーンテッククライメートテックが重要なのか。改めていうまでもございませんが、気候変動対策、これは待ったなしの状況であります。大気中の温室効果ガスが少しでも増えれば、気温は上がり続けてしまいます。つまり、ゼロを達成しなければならないわけであります。  

滋賀県議会 2023-03-08 令和 5年 3月 8日環境・農水常任委員会-03月08日-01号

具体的には、水温の変化気候変動による極端な雨の降り方、あるいは非常に強い日光での乾燥、こうしたことが対候性の強い植物プランクトンに関係している可能性もあることから、第七期中期計画の中でさらに調査などを進めて、委員がおっしゃっていただいたような鍵を見つけにいき、それを今後、環境省ともタイアップした新たな水質管理手法の在り方につなげていく流れで進めています。

東京都議会 2023-03-07 2023-03-07 令和5年予算特別委員会(第2号)(速報版) 本文

◯福田都市整備局長 気候変動影響により激甚化、頻発化する豪雨から命と暮らしを守るためには、対策強化が必要でございます。  都では、東京都豪雨対策基本方針を策定し、河川下水道整備流域対策等取組を定め、総合的な治水対策を推進し、過去の台風においても一定の効果を発揮いたしました。  

滋賀県議会 2023-03-02 令和 5年予算特別委員会−03月02日-02号

また、気候変動環境負荷低減技術などに対応できることを確認するために栽培試験を行いまして、今後、きらみずきに続く、消費者にも農業者にも望まれる、おいしくて作りやすい、優れた特性を持つ品種の育成を目標に取り組むこととしているところでございます。 ◆加藤誠一 委員  ありがとうございます。方向性は分かったんですけれども、最後、気候変動の話で少しお願いしておきますと、酒米であります。

広島県議会 2023-03-01 2023-03-01 令和4年度予算特別委員会(第5日) 本文

今後の展望については、おおむね30年後のあるべき姿として、最先端技術の活用による競争力の高い農林水産業が展開されるとともに、広島は、おいしさの宝庫といった認知の獲得など、ひろしまブランドの価値が向上している状態を目指しており、これに加えて、国際情勢を踏まえた食料安全保障強化や、気候変動による生育環境変化激甚化、頻発化する災害についても考慮しつつ、推進してまいりたいと考えております。  

奈良県議会 2023-03-01 03月01日-05号

また、気候変動影響で、台風巨大化短期集中豪雨激甚化など、降雨状況が以前とはさま変わりしております。毎年のように、ゲリラ豪雨と言われる短期集中豪雨道路冠水床下浸水など内水被害発生しております。 昨年の7月6日、昼過ぎから降り出したゲリラ豪雨では、大和高田市内では大雨洪水警報が出されました。現地を見て回った三和町や旭北町、田井新町、蔵之宮町などで河川や水路があふれました。

奈良県議会 2023-02-27 02月27日-03号

一昨年の12月末、大和川が全国で初めて特定都市河川の指定を受け、気候変動影響による降雨量増加や、流域の開発に伴う雨水流出量増加などにより、浸水被害が著しい大和川流域において、雨水貯留浸透施設等の積極的な推進及び流域の持つ保水・貯留機能の適正な維持、水防災対応したまちづくりとの連携、住まい方の工夫など、総合的な流域対策効果的かつ円滑な実施を図るため、流域水害対策作成及び変更に関する協議並びに

神奈川県議会 2023-02-24 02月24日-06号

SDGsは、国連及び日本国政府が示しているとおり、持続可能な社会を目指して、地球規模での気候変動新型コロナウイルス感染症への対応として、非常に有用な考え方です。  しかし、このような満場一致の意見には落とし穴が潜んでいることもあります。  実際、都道府県レベルSDGsを具体的に行政計画に入れ込むことは、様々な課題や困難があると考えます。  

奈良県議会 2023-02-24 02月24日-02号

世界に目を向けると、グローバル化の進展により、経済が活力を取り戻す反面、格差の拡大や気候変動問題等深刻化など、市場の失敗と呼ばれる多くの弊害が生まれています。国においては、令和3年10月に発足した岸田内閣が、市場だけでは解決できないこれらの社会課題の解決と新たな市場の創造による成長の果実を、多くの国民、地域、分野に分配し、成長と分配の好循環の実現を目指す、新しい資本主義を打ち出しました。 

神奈川県議会 2023-02-17 02月17日-03号

また、こうした取組を継続的に実施できるよう、必要な資金気候変動対策基金に積み立てることとしています。  県としては、各主体の取組をしっかり後押しし、オール神奈川で総力を挙げて脱炭素社会実現を目指してまいります。  次に、太陽光パネル設置促進についてお尋ねがありました。  まず、県有施設への設置促進についてです。  

神奈川県議会 2023-02-16 02月16日-02号

気候変動が原因と思われる自然災害が我が国でも頻発するようになり、脱炭素への対応が喫緊の課題となっております。  また、ロシアによるウクライナ侵略では、世界的なエネルギー価格の高騰を招き、天然ガス供給が戦争を遂行するためのカードとして使われるなど、安全保障の観点からも、脱炭素取組が新たな意味合いを持つようになりました。  

神奈川県議会 2023-02-13 02月13日-01号

なお、こうした取組を継続的に実施できるよう、神奈川気候変動対策基金資金を積み立て、脱炭素社会実現に向けた施策を進めていきます。  次に、行ってみたい神奈川魅力づくりについてです。  まず、観光資源の発掘・磨き上げですが、三浦半島魅力最大化プロジェクト県西地域活性化プロジェクトを推進します。